When it’s ready.

出来るまで出来ない

SnowLeopardで、ターミナルのフォントをキレイに表示する

キレイと思うのは人それぞれだけど、ギザギザしてる文字よりもスッとした文字の方が好きです。
ウェイトも太すぎず細すぎず。Leopardの時には、いつの間にか自然な設定になっていたのだけど
SLに上げてからなんか違和感のある文字になってる。こまったこまった。
Terminal.appの設定で、

”フォントをアンチエイリアス処理”という設定があるけど微妙に挙動がおかしい。

新しいOSなので、環境設定をじっくり見てると「アピアランス」の設定項目に

“使用可能な場合はLCDで滑らかな文字を使用”という設定項目があって弄るとターミナルも影響を受けてる。

どうやら、この二つの設定の組み合わせでターミナルのフォントの表示が大きく変わるらしい。
ターミナルとアピアランスのそれぞれでアンチの設定をオンオフした4種類の組み合わせのスクショを撮ってみた。

A ターミナル>off アピアランス>off

B ターミナル>on アピアランス>on

C ターミナル>off アピアランス>on

D ターミナル>on アピアランス>off

AとCはギザギザしてて、悲しい気持ちになる。Bは、マイルドだけど太字過ぎる。Dの設定がちょうど良い感じ。
アピアランスの設定でoffにしているので他のアプリがギザギザになりそうだけど今のところそんな事ないみたい。
しばらく、ターミナルの方だけアンチオンで使って見ようと思う。