二次元日和

それにこの話、原作4巻の話ですよね。2話目でこれはない。それ以前の話は全部切り捨てとは....。

町を歩いていたラゼルたちにぶつかってきた少年エルマーの敵討ちをする話です。アルゼイドも自分の過去と重ねて同情している様子。そして勘違いされて刑務所に入れられます。
石ぶつけられただけで殺すとか頭の悪い所長だな。

なぜかバロックヒートも合流して牢から脱出。本気だせばかなり強い人たちの集まりですからね。それにしてもありえない仕掛けの多い刑務所ですw
天井が落ちてくるとは.......破天荒すぎます。
どうでもいいけどＢＧＭがＯＰのアレンジなのがいい。しかしはしょりすぎだ。

アルゼイドの眼にはすごい力があるとか！？見ただけで相手を屈服させるのはすごい。
所長が突然のバトルロワイヤルをやれというとんでもない展開になりました。
アルゼイドたち強いんだけど、戦闘シーンはしょりすぎ。静止画で誤魔化している気がします。

「もういない知らない人の命の10個や100個、１万個よりあたしはあの人達がいい」
これは名言ですね。ラゼルの仲間を思う気持ちが表れていてとても好きです。

そしてこれにて一件落着。所長はぼこられて刑務所は崩壊した・・のか・・・・？
ベタなシチュエーションが多い気がしますが面白かったです。
後は脚本を上手く書いてくれれば文句なしなんですけど。
来週に期待しましょう。