二次元日和

はてはて今週で最終回を迎えるひぐらし解ですけど、なんと３期の制作が決定しました＾＾
まだ詳しい情報はでてませんのでゆっくり待ちましょう。それでは感想入りまーす。

山狗の攻撃を葛西のおかげでなんとか回避した赤坂たちは興宮へ。トウキョウへ連絡し、番犬の援護を要請。用を果たした赤坂だが梨花のことが気がかりなため雛見沢へ戻ることを決意。富竹もやり残したことがあると赤坂と同行する。

そのころ山では小此木が撤退を命令。その決断に納得いかない三四は激怒。
そこに梨花たち部活メンバーが姿を現す。小此木はリーダーである魅音に敬意を表す。しかし三四に命令され渋々、拳銃を向ける。

間一髪、そこに番犬が到着。小此木と三四はその場から逃げる。小此木は他の山狗に投降を許す。そしてトウキョウの計画を三四に暴露。落胆する三四に拳銃を渡し自決することを勧める。

小此木から離れ一人、山の中を歩いていた三四は、部活メンバーと遭遇。羽入の言葉にも耳を貸さず、持っていた拳銃を梨花たちに向ける。首を掻いてるところを見るとこのとき三四はＬ５を発祥していることが分かります。

拳銃の引き金を引いた瞬間、弾は羽入の方へ。しかし、弾がそれてしまい羽入にはあたりませんでした（これが噂のオヤシロバリアwww)
そして番犬が現れ、三四は捕まります。しかし富竹の登場により三四は雛見沢症候群を発症していることが判明。入江機関本部への移送が決定する。
これにより山狗との戦いは終わり、場面は綿流しのお祭りに移ります。

対象aがＢＧＭとして利用されているのが良い感じです。不満を言えば大石と入江の出番が少ないことだけですけど・・・・。

そして、Ｃパートが始まります。小さいころの三四と大人の梨花と思われる人物が現れます。おそらく梨花は過去にいって悲劇をくい止めたんでしょう。この世界は三四が幸せのままの人生を送るＥＮＤと考えておきます。

来週は劇場版の特番！あまり見る気はしませんね。３期がくるまでじっと辛抱ですね。

総合評価：Ｂ
前半は良かったのですが、後半こけてしまいましたね。３期は作画の安定と脚本の構成を良くしてほしいです。

Ａ（必ず見た方がいい！かなりおすすめできる。）
Ｂ（おすすめできる作品。）
Ｃ（時間があればみたほうがいい作品。）
Ｄ（あまりおすすめしない作品。）
Ｅ（駄作。見るだけ時間の無駄。）

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