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機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ ♯6「彼等について」

評価 ★★★★
その憧憬は重圧

             
前回のあらすじ?
「俺の船」といってる人物は……

で、チョコの人のギャラルホルン
隣の人は怒りから追撃を求めるが、司令が死んだせいで仕事が増えてすぐには無理らしい

しかし、前回送った荷物のせいでクーデリアがいることはバレてしまい
地球付近で待つ作戦に切り替え

うわぁ……やっちまったな
一思いに殺しておけば、後で余計な手間がなかった……ってこともないか

まあ、最後に一戦あるけど、ギャラルホルンから狙われなくなるのは精神的にはいいか?
いや、そのこと知らんから意味もないか……

改めてアラヤシキの凄さの話題もあり

アトラと三日月が微妙に恋愛フラグをたてる中
オルガたちは作戦会議

木星圏を拠点とする組織・テイワズを味方につけるしかないと方針が決まるがコネはなし

で、通信係にフミタン採用
自分だけ船で仕事がないことに複雑な気持ちになるクーデリア

そんな中、会議にでずに雑用をする三日月に会って手伝いを申し出る

今更、地球行きに驚くアトラとクーデリアの目的を知る三日月
幸せにするという言葉にちょっとは反発するかと思ったけど、
チョコの人と会った回で火星民の地位向上は痛感してたし、そんなことはなかったか

で、整備に弁当をくばった際に文字の読み書きができないことを知ったクーデリアは
子供たちの教師役を買って出る

一方、方針は決まったもののやることのないオルガはフミタンにブリッジをまかせてぶらつく
……フミタンなんか裏切りそうだな
でも、船沈められたら自分も死ぬだろうし微妙なとこだよな
まあ、暗殺系とは別口のスパイの可能性もあるけど

その頃、黒幕っぽいポジションのセクハラ親父ノブリスは司令の死を知り
鉄華団に興味?
面白がってはいそうだけど、本気で支援は期待できないだろうな

で、チョコの人は復讐鬼候補のアインに事情聴取
願いをききいれて、部下に加える?
考慮だけしてスルーだったらそれはそれで面白いけど……まあ、部下になるんだろうな

そして、クーデリアの授業開始
英語か……日本人には難しいよね
って、こいつら多分英語を喋ってんだろうけどw

苦戦する三日月を見守るオルガに話しかけるビスケット

今なら他の会社に委託できるんじゃないか?って……無理だろ┐('~`;)┌
まあ、自分達が売ったんじゃないと内外に言えるかもしれないけど

そして、なんでそんなに前にこだわるのか問うビスケット
「もっと前に出る~!」
真暮朗ェ……」

というネタはおいといて、三日月の目を気にしているという

無意味に無茶をしようとしているわけではないけど、いつか取り返しのつかないことになりそうだな……

ビスケットもそのまま黙るなよ
オルガはオルガのままでいいんだよ……とかやってればワンチャンあったのに……
って、そういう話じゃないな

まあ、場面とんだから何かしら意見を言った可能性もあるけどね

で、オルガは三日月と話
戦争が終わったら……ではなく、いつか農園をやりたいだからセーフ?

俺は俺だとオルガは言ってたけど……無理をしているのか?
はたまたビスケットに何かいわれて吹っ切れたのか……前者のような気がするな

一方、クーデリアは小さい子供たちにもアラヤシキがつけられている現実に……

そして、アラーム
何事かとブリッジに駆け込めば
死んだと思っていた前社長・マルバからの通信!

うわぁ……また面倒な奴が……
まっとうな商売を目指すなら見なかったふりして撃墜もまずいだろうし
そもそも連れて来た船は交渉しようと思っていたテイワズっぽいし

で、次回予告はおやっさんが語るマルバの過去
視聴者的にはどうでもいいとこではあるけど、何か切ないなぁ……


未来をみはじめた子供たちと暗躍する大人達……ってカンジか?
クーデリアとの関係の強化と送り届けることの使命感の芽生えはよかったけど
出発する前にいれた方がよかったかもな
しかし、結局踊らされているだけで独立なんて夢のまた夢なんだろうし
色々と厳しいね
現実を知って身の丈にあったあがきをみせていた前社長もあれはあれで抱えたものはありそうだし
けっこうドラマを生み出しそうだ


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テーマ : 機動戦士ガンダム 熱血のオルフェンズ
ジャンル : アニメ・コミック

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