虐待や性搾取の被害少女らを支援する一般社団法人「Colabo(コラボ)」への攻撃が止まらない。インターネットで「(コラボは)公金の不正受給がある」などとデマを流し、扇動した「暇空茜」を名乗る男性は、コラボ側との複数の訴訟でこれまで全敗し、名誉毀損(きそん)の罪で在宅起訴された。だが、根強いミソジニー(女性嫌悪)を背景にした攻撃がネット上で利益を生み、そのもうけが訴訟や住民監査請求などを悪用した嫌がらせに使われる悪循環は絶たれない。他の女性支援団体が攻撃の的になる現状もあり、コラボ代表の仁藤夢乃さんや弁護団が18日に東京都内で会見。立法も含めた「歯止め」を求めた。
「暇空茜の在宅起訴後に過激化」
Colaboへの絶えぬ攻撃 デマ拡散3年、「立法含めた歯止めを」

現在も続く攻撃を訴える仁藤さん(中央)と神原弁護士(右)、太田弁護士=東京都千代田区 [写真番号:1334267]