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マガジン一覧

70s British Rock #3

Family, Hawkwind,Pink Fairies, Atomic Roosterなど70年代英国ロック全般とポップ・ロックの10cc, ELO, Move, Stackridge, Sparksなど。ハードロック、ブルース・ロック系統は含まず。

Atomic Rooster: Hard Stuff & Andromeda

Atomic Rooster - Atomic Rooster (1970)  1970年にリリースされた「アトミック・ルースター・ファースト・アルバム」。EL&Pのカール・パーマーが在籍してドラムを叩いているアルバムとして有名なファースト。もっともサイケデリックなシーンでは超有名なThe Crazy World of Arthur Brownで鍵盤を弾いていたヴィンセント・クレインが中心になって結成したバンドで、カール・パーマーはハードな鍵盤が好きだったのか、それとも革新

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Family: Roger Chapman & Charlie Whitney

Family - Music In A Doll's House (1968)  黒い声とはちょっと違うけどかなりエグい渋みのある歌声がロジャー・チャップマン。ファミリーのボーカリストで1968年にアルバムデビュー。一般的にはプログレの範疇として語られるケースが多いけど、個人的には絶対にブルース系のボーカリストと思っていて、やってる音楽と彼の声質にギャップがありすぎて勿体ないと思う。そういう類の声質で、ソウルフルよりももっと泥臭くって粘っこい声だが、不思議な事にしつこくはな

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Hawkwind : Pink Fairies & The Deviants

Hawkwind - Hawkwind (1970)  サイケな時代の音はあまり真面目に聴いてない。ラリってないと響かないのもあってどうにも退屈になってしまうのが本音。知識としてはあるけどじっくり聴いてサイケが好きにはならない。アプローチとしてはあるけど、特にチェンバー系とか分からない。だからサイケデリックハードロックと言われてもあまりピンと来ない。聴いてるからイメージは沸くし、そうかとも思うが多分そこまで自分にゆとりがないと思う。ピンク・フロイドの作品ですら初期はさほど熱

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70s British Rock 【A】

The Ace - Five-A-Side (1974)  Mighty Babyの主役だったアラン・キングがギタリストのフィル・ハリスと自身の好みの方向性だったアメリカのフォーク志向、英国的に言えばスワンプ的なサウンド、その後にはパブロックやAORサウンドとして知られていく角度に推し進めていったバンドがThe Ace。後にその手のシーンで活躍することになる鍵盤奏者ポール・キャロックと手を組みポップシーンに駆け上がっていった。ポール・キャロックも知る人ぞ知るWarm Dus

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70s British Rock #1

Led Zeppelin、Yardbirds、Jeff Beck、Rod Stewart、Faces、Humble Pie

Led Zeppelin #1

Led Zeppelin - Led Zeppelin (1968) 遂に登場した大物中の大物です。本人にしてみるとビートルズやストーンズよりもどんなバンドよりも敬愛する史上最高のロックバンド、レッド・ツェッペリンです。自分の音楽のルーツは全てここにアリですから。その原点も原点のファーストアルバムから素直に進めますので、いつかは最後のアルバムまで行くでしょう。途中そんなこと忘れて突如として再登場する可能性は十分ありますので覚えてなくて良いです。  1969年初頭にリリースさ

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Led Zeppelin #2:Zep, Jimmy Page

Led Zeppelin - The Song Remains The Same (1976)  夏頃に噂話のひとつとして「冬にツェッペリンの狂熱のライブがリマスタリングされて曲が増えて完全版になってリリースされるらしい」と聞いた。「How the West Was Won」の発掘ライブもあったし、ジミー・ペイジがZep時代に創り上げたこの映画のサントラを作り直すということはままあり得るだろうとは思ったが、実際にそうやって再度創り上げられた作品を聴くとなかなか感慨深いものが

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Led Zeppelin #3: Jimmy Page, Robert Plant

Jimmy Page - Lucifer Rising (1972) 黒魔術とロックの関係で言えばもっとも知られているのは、あまり知られていないかもしれないThe Beatlesだった、のは有名ながらも封印されている事実か。The Beatlesは結構普通にロック的側面を持ってるくせに、大衆に崇められている音楽集団もあって世間体のよろしくない事実はあまりプッシュされた情報として出てくることはない。映画「Let It Be」が大々的にオフィシャル化されないのもそうだし。「Abb

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Led Zeppelin #4: JPJ,Jason, Tributes

John Paul Jones - Scream For Help (1985)  Led Zeppelinの中で寡黙なミュージシャンな印象が強いジョン・ポール・ジョーンズも80年代に映画のサントラを一枚だけリリースしていて、地味ながらも秀作との評価も高い。ある意味一番マルチにミュージシャンだったのがジョンジーだったから、映画のサントラはおかしくもないけど、この「スクリーム・フォー・ヘルプ」なる映画をテレビでも見たこと無いしもちろんDVDでも探した事がない。後で見てみよう。

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70s British Rock #2

Queen, David Bowie, Mott The Hoople, T-Rex, Roxy Music, Kate Bush, Slade, Sweet, Silverhead, Be Bop Deluxe, 70s UK Glam Rock Band

Queen #1

Queen - Queen (1973)  70年初頭の英国ロックはホントに毎度ながら凄かったと思う。今でもしっかりと歴史に残るアルバムが続々とリリースされて、それをこぞって針が擦り切れるまで聴いた時代じゃない?だから聞く側の思い入れもたっぷりあるひとつの時代だ。最近みたいに情報は多くないけど、そんなにスピードの速い時代じゃないから時間の流れ方も違うし、アルバム一枚一枚に対する取り組み方が違う。自分だって昔はそうだ。知らない望郷に憧れると後追い世代の哀しい性。  1973

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Queen #2

Queen - The Game (1980)  日常からロックや音楽に接しているが、当然の如く実に色々なジャンルやサウンドの音を聴きたくなる、聴こうと思う、あることを思い出す、何かの会話から聴いてみようと思う、など誰のどのバンドのどんなアルバムを聴くかは様々な事がきっかけになる。当たり前だけど聴く音楽が多岐に渡るとウチのブログみたいにある種の世界をちょっと幾つかまとめて聴いていく事もある。また逆に古いものも新しいものも混ぜこぜにライブラリから「最近聴いてない」ので取り出し

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Queen #3: Freddie Mercury, Brian May

Freddie Mercury - Mr.Bad Guy (1985)  強烈なインパクトを持つロックボーカリスト、それは声質や歌い方だったりするが、その中でもダントツにインパクトを持っている天性のコメディアン、いや、エンターティナーと云うべき、クィーンのフロントマンとして一世を風靡した完全なゲイ人、フレディ・マーキュリーその人。  1985年リリースの初ソロ作「Mr. Bad Guy」は、もうジャケットからしておかしい。絶対普通じゃないのは中学生でも分かった。「何か違う

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David Bowie #1

David Bowie - David Bowie (1966)  作品毎に豹変していくカメレオンのような音楽性を持ったデヴィッド・ボウイ。そのデビューは相当古くて1964年頃のロンドンだった。1966年頃までは本名のデイヴィー・ジョーンズとして活動していたもののザ・モンキーズの同名人と混乱する理由からボウイと名を変えた話は有名。ボウイの名を配してリリースを始めたのは1967年から。それまではシングルで曲をリリースしていた程度だったが1967年になって初めてアルバム「Dav

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British Blues Rock

Free, Bad Company, PaulRodgers, Cream, Eric Clapton, Ten Years After, Taste, Rory Gallagher, Fleetwood Mac, Chicken Shack, Savoy Brownと60〜70年代の英国ブルース・ロックバンド群。

Free

Free - Tons of Sobs +8 (1969) アレクシス・コーナーの1972年リリースアルバムに「Bootleg Him!」という、ロジャー・ディーンによってデザインされたジャケットのカッコ良い作品があり、中身はアレクシス・コーナーが機会を見ては自身の周囲に集まってくる連中と一緒にとにかくブルースを録音しまくった楽曲を集めたものだった。その中には直後のロック界を賑わせる面々が多数いたため、アレクシス・コーナーはジョン・メイオールと共に英国のブルース学校とまで言

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Free: Paul Kossoff & Andy Fraser

1971年に空中分解してしまった後のポール・コソフとアンディ・フレイザーが関わったアルバム群。 Kossoff,Kirke,Tetsu,Rabbit (1972)  フリーの残党として当たり前に語られがちではあるが、実は意外性に富んでいるのが1972年にリリースされた「Kossoff, Kirke, Tetsu, Rabbit」。何が意外かと言えば、Freeの核は今じゃ誰もが知っているように、プレイヤー面はともかく作曲面ではPaul RodgersとAndy Fraser

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Bad Company

ブルース・ロックから脱してアメリカ市場を狙ったポール・ロジャーズが組んだバンド、Bad Companyは結果的に大成功を収めて21世紀に入ってからも単発的に再結成して活動している。 Bad Company - Bad Company (1974)  スワンソングレーベルでツェッペリン以外の最大のバンドといえばバッドカンパニー。説明する必要はないが、当時スーパーバンドとして話題となったように各メンバーのキャリアがそれを物語ってます。とは云え結局ポール・ロジャース主導の音楽性

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Paul Rodgers #1

フリー空中分解後には即Peaceを組みながらも瞬間的に解体、その後Free、Bad Companyの活躍を経てJimmy PageとのThe Firmまでがバンド活動。その後はソロ活動中心でQueenとの合体劇は衝撃的だった。 Peace - Peace (1970)  ロックの世界も裏話や逸話、小話。知ってると色々な事柄が繋がって面白い。新しいバンド結成の裏話もインタビューで一緒にツアーやったことがあって知り合って、次のメンバーを探す時に声掛けたとかよくあるけど、それは

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American Rock

American Rock Frank Zappa, Velvet Underground, Bob Dylan, 60s-70s US Rock / Folk, Southern Rock, 80s-90s-00s US Rock, Rockabilly, US 80s-00s Pops

Frank Zappa

The Mothers of Invention - Freak Out! (1966) サイケとかフラワームーヴメントと言う前に既にフリークで先んじて怪しげな試みを行っていたフランク・ザッパ。当時はマザーズ・オブ・インヴェンションの一員ではあったが、この人の偉いところはハッパに頼らないでこの怪しげな緩い雰囲気を出していた事か。  1966年リリースの傑作ファーストアルバム「Freak Out!」。名盤だけど万人に理解してもらえる内容ではない。軽快でポップでメロディアスだけ

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U.S. 70s Rock #1

America - America (1971)  アメリカと言うバンド名は大胆としか思えないし、よくぞアメリカ人がそんなバンド名付けたと思う。ジャケットを見れば、れっきとしたアングロサクソン白人アメリカ人だから誰も異論は唱えなかったし、時代が時代だからある種の象徴だったかもしれない。  バンド名のアメリカから連想する音はやたらとワイルドでハードでロックな音だが、実際のアメリカは到底その方向ではなく、60年代の雰囲気が漂うヒッピー精神溢れるコーラスフォークトリオだからがっ

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U.S. 70s Rock #2

The Eagles - Hotel California (1976)  1970年代後半、世の中ではディスコブームと騒がれ、一方ではウェストコーストロックの台頭が顕著になった頃、そしてそれらを否定したパンクの勃発と大きな流れがいくつも重なり合った時期。中でもウェストコーストロックは後にAORに継承されるサウンドが多く、その流れはアメリカ南部の香りから来ているが、イーグルスもそういった背景からシーンに登場したバンド。しかし、彼等のサウンドを全く知らない。知っているのは「ホ

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U.S. 70s Rock #3

Leon Russell - Leon Russell (1970)  自分にとってHummingbirdの単語から思い出すのは曲名。ジミー・ペイジのソロアルバム「アウトライダー」でクリス・ファーロウが歌っているバージョンが一番印象に残ってるが、B.B.Kingのバージョンも有名でいくつか出て来る。当時良い曲と思ったけどそれ以上でもなく、レオン・ラッセルが原曲も知らなかった。  レオン・ラッセルの「Hummingbird」が入ってるオリジナルアルバム「Leon Russe

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70s U.S. Canada Hard Rock

Mountain, Grand Funk Railroad, Aerosmith, Kiss, Cheap Trick, Alice Cooper, 70s US Hard Rock, Canadian Hard Rock

Aerosmith 70s

Aerosmith - Aerosmith (1973)  一聴しただけではアメリカ出身と分からないバンドも多くなってきたし、最近は特に顕著。しかし25年も昔の1973年にボストンから出てきたエアロスミスは一聴しただけで英国のバンドと思う曲が多かった。ところが今はアメリカンハードロックの超大御所バンドに君臨しているので、その変貌はなかなか凄い。逆に英国出身のバンドでアメリカナイズされてしまったホワイトスネイクの例もあるが、英国風味がどれだけ吸収されているかはセンスの良さに通

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Alice Cooper

Alice Cooper - Pretties for You (1969)  才能のある人は早い時期にその才能を見出されるもので、その才能に全てを委ねたくなる人も周囲に群がり、何でも出来る状況が早いウチに巡ってくる天才もいる。そう多くはないだろうが、音楽面での天才的才能とビジネス面は大抵マッチする事なく、そこを履き違えて大失敗するケースも多そうだが、ザッパの天才性はその辺が凄い。60年代からシーンに登場しつつもザッパ自らはバンドの一員的でしかなかったのがその天才変態ぶりか

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70s Canadian Hard Rock & 他国

Amish - Amish (1972) : Canada  1972年にリリースされたカナダのハードロックバンド、Amishのアルバム「Amish」。ジャケットのセンスがあまりにもで自主制作感あるが、その辺は英国モノと比べてはいけません。どれも皆ハードロックの波に乗っていこうと決めている時期だから。ましてやヘンなバンドがいくつか出てきているカナダだから侮れない。  バンドの音はモロに時代を感じさせるヘヴィなB級ハードロックだがベースのラインが異常に目立って曲をグイグイと

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Mountain & Leslie West

Mountain - Live At The Woodstock Festival/ New Canaan H. S. 1969  今は夏ともなればロックフェスティバルが世界中で開催され、バンド側も自身で単独ツアーを組むよりもフェスティバルに参加していく方が全然ラクだし、動きやすいのもあってフェスティバルツアーをするバンドもいる。日本も既に夏フェスは定着しているが、時代は60年代末期、同じようにフェスティバルが盛んだった時期。  Mountainのデビューは1970年だが

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Jazz Fusion etc

Jazz, Fusion, Vocal, Jazz Funk, Jaco Pastrious, Weather Report, John McLaughlin etc

Jaco Pastorius & Weather Report

Jaco Pastorius - Jaco Pastorius (1976) ベースが注目を浴びるのはロックに限った事ではないが、ロックフィールドにいる人間に訴え出てる人はあまりいない。ジャズの世界も凄いベース弾きいるけど、普通にロックを話している中では名前も知らない感じ。しかし、ロックの世界でも多くの人が知っているジャコ・パストリアス。  ベース一本で世に出てきた人で、ベーシストならこの人の名前が出る。ベースを最大限に活用して単品でも音楽が成立する事を証明した稀代の天才。

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John Mclaughlin

John McLaughlin - Extrapolation (1969)  ジョン・マクラフリンの来歴や作品を追いかけて、つくづく不思議な人と改めて思った。マイルス・デイヴィスに見初められてサクセス・ストーリーへ進むが、どこでこういうギターになったのか、フリージャズ的な縛られないスケールとセンスのアプローチが特異なセンスとテクニック。その出だしとなったソロ名義のファーストアルバム「Extrapolation」が明らかに英国のプログレ畑から飛び出したフリージャズと変わらな

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Rock Fusion

Billy Cobham - Spectrum (1973)  ロックは面白い。ひとつ知ると次に次に進むべき道が見つかる。アルバムを聴くと誰それの凄さやその人の他の作品や参加した作品、果てはプロデューサーやエンジニアまで食指が伸びる。その内誰と誰が組んでいる、スタジオ名やレーベル、事務所まで関係性が見えてキリがない。時間さえあれば相関関係を繋げて見えてくる。そこまで行くとロック「学」になるが、もう体系的に纏められても良い時期に来ていると思うが、所詮はロックだ。  ビリー・

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Fusion #1

Al Di Meola - Elegant Gypsy (1977)  ダサくて見たくもないジャケットを堂々と出したReturn To Foreverのギタリストからソロへと転向したAl Di Meolaの「Elegant Gypsy」。1977年リリース作品のソロ二枚目だが、ここまでダサいジャケットのセンスが凄い。彼らはミュージシャンだからそんなトコロでセンスを左右されず音楽を聴いてほしいだろう。それでも購買意欲の湧くジャケットの方が好感度アップするし名盤になっても納得し

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European more Hard & Heavy

Thin Lizzy, Gary Moore , AC/DC, Michael Schenker Group, Scorpions, Accept, Rammstein, Babymetal, Arch Enemy, Amaranthe, Sabaton, Battle Beast, Beast in Black, Lordi German, Sweden, Finland, European, Canada Hard & Heavy

Japanese 90s- Hard & Heavy

Aldious - Deep Exceed (2010)  日本でもこういうルックスの美女達がHMを演奏するバンドが出てきた事が面白い。世界各国で女性が今非常にタフになって、日本もガラパゴス的進化も伴って妙な方向に進んでいる。欧米から日本のロックバンド崇拝者が出ても不思議はないし実際多くなっている。その中でアルディアスの位置付けは際立っている。  ようやくメジャーデビューしたアルディアスは10月に初めてのフルアルバム「Deep Exceed」をリリースした麗しき女性バンド

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Japanese 80s Hard & Heavy

Anthem - Anthem (1985) 関西関東と入り乱れるように日本のヘヴィメタルシーンが熱気を帯びていた1983年から1986年頃まで、実に数々のバンドが出てきて、しかも巧いギタリストやバンドも続々と出てきて、それが普通のシーンのレベルの高さも並ではないけど、聴き分けて好みを見出すリスナーも見事。  1985年にリリースされた待望の新人バンドと騒がれてたアンセムのファーストアルバム「ANTHEM」。冒頭の「Wild Anthem」がキャッチーでパワフルで、モトリー

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Swedish Hard Rock

Abramis Brama - Dansa Tokjvelens Vals (1999)  ヨーロッパのバンドも普通にハードロックやメタルの世界が着目され、国内盤がリリースされるようになった90年代初頭。その頃は興味も持たずに専ら70年代を漁っていたが、それが最先端のヨーロッパの世界観を日本に入れている情景とは思いもしなかった。  スウェーデンのAbramis Bramaの1999年のファーストアルバム「Dansa Tokjvelens Vals」は70年代のレトロロック

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European & more Hard Rock #1

Åge Sten Nilsen - Glamunition (2009) : Norway  2009年の夏にWig Wamのボーカルのグラムこと、オーゲ・ステン・ニールセンが単独で来日していた。Wig Wamが動いていないので啓蒙活動の一環と思ってたらWig Wamではなく、ソロアルバムリリースの宣伝活動だった。  実はグラムのソロアルバム、二作目「グラムニション」だが、既に2000年に「ウルフ・アンド・バタフライ」をWig Wam以前にソロアルバムをリリースしている。

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Punk Rock & New Wave

UK 70s Punk, The Clash, The Damned, The Stranglers US 70s Punk, New York Dolls, Iggy Pop, Ramones, Patti Smith UK 80s Punk, The Pogues, UK New Wave, All About Eve, Depeche Mode, Japan, 4AD Label, US 90s- Punk

Japanese 80s Punk

Gastunk - Dead Song (1985)  自分の好きな日本のバンド群の中では多分五本の指に入るのは確実だが、それがまさかインディーズのバンドになるとは思ってなかった。ロックを聴き始めて30年以上の月日が流れた中、実に多種多様のロックを聴いた。それでもこのバンドのカッコ良さは今でも褪せる事なく結構なヘビロテで聴く。そして今でも飽きないし、もっと聴きたいと欲求を募らせて聴く度に生き返った刺激をもたらしてくれる。  「ガスタンク」=「GASTUNK」  メジャー

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Reggae Dub Ska

Aswad - A New Chapter of Dub (1981)  1981年発表のアスワドの名盤「A New Chapter of Dub」。さすがに時代が進んでから出てきたアルバムだからドラムもホーンセクションもクローズアップされて緩い中にもテンションがある。アヴァンギャルドに近い部分を統制取って纏め上げて狙って作り込んでいるアーティスティックな指向。  出てくる音世界はさすがにカッチリとした感触が強いが、英国出身なので同時期のディスコシーンに与えた影響も大きい

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U.S. 90s- Punk & Grunge

Bad Religion - Against the Grain (1990)  アメリカのパンクレーベルで名高いエピタフレーベルは、元々バッド・レリジョンのメンバーが作ったレーベルで、本人達は移籍しながらもレーベルは運営されている珍しいパターン。しかもランシド筆頭に売れているバンドもあるので珍しい。オフスプリングやNOFXも出身レーベル。  昔々に見たレコードのジャケットのあのバンド。パンクなのにまだ残って生き残ってたと失礼な事を思ったくらい古いバンド。デビューは198

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The Clash

The Clash - The Clash (1977)  ロックは誕生してから半世紀しか経過していないが、動乱の時代が1970年代だった。ロックが最後に変革したのは多分パンクが出てきた時。以降は変革よりは進化に過ぎない面も大きい。それ言ったらどれもそうかもしれないから偉そうに書くことではないが。ザ・クラッシュはパンクロックの一番最初のバンドではない。ピストルズが最初でもないし、ニューヨークからしたらパンクロックムーヴメント自体が初めてのことじゃない。しかし、英国でそれは大

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UK Trad Folk

Bart Jansch, John Renbourne, Pentangle, Fairport Convention, Richard Thompson, Sandy Denny, Steeleye Span, Albion Band, Strawbs, Mellow Candle, UK 60-70s Folk, UK 80s- Folk, Irish Celt, Radical Trad etc

Radical Trad & Folk

Al Andaluz Project - Deus Et Diabolus (2007)  Al Andaluz ProjectはL’ham de FocのボーカルのMara Arandaが参加しているプロジェクト。L’ham de FocもMaraのソロ作も好きだから当然このAl Andaluz Projectも気に入る事は判ってて、2007年の作品「Deus Et Diabolus」を聴いた。そこには摩訶不思議な世界が広がってて、自分が表現できる単語では言い表せない音の

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U.K. 80s〜 Folk & Irish Celtic

Capercaillie - Sidewaulk (1989)  ちょっと島を離れたスコットランドでも伝統音楽は存在しており、距離的な近さからアイルランドと似てくるが、スコットランド伝統音楽からアイルランド(ケルト音楽)に近づいて洗練されたサウンドを生み出し、スコットランドの旗手になったバンドのカパーケリー。こちらも紅一点ボーカルのカレンを配した素晴らしい音楽集団。  デビューは1982年なのでもう24年やってるが、初期~中期と90年代半ばからのサウンドとは割とかけ離れて

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The Pentangle / Bert Jansch / John Renbourn

The Pentangle - The Pentangle (1968)  1968年にリリースされたPentangleのファーストアルバム「The Pentangle 」です。驚くほどLed Zeppelin的な音です。アコースティックギターと女性ボーカルバンドなのでああいうガツンではないけど、Led Zeppelinのアコースティックサイドを更に強烈にマニアックに仕立てた音。事実は逆だが、今はそう書いた方が分かりやすい。ジミー・ペイジがPentangleのギタリストのバ

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Fairport Convention

Fairport Convention - Fairport Convention (1968)  英国トラッドフォークの大御所バンドと言われるフェアポート・コンヴェンション。ここからの派生バンドが英国トラッドフォークの世界を世界に広げた伝承者でもある。そういう意味でジャズで言うところのマイルス・デイヴィスと同様か。そんなフェアポート・コンヴェンションも最初期は色々と試行錯誤を繰り返していたが、あまり取り上げられないファーストアルバム「Fairport Convention

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