

学校の宿題で「ChatGPT」に頼っている学生は、リアリティー番組スターのキム・カーダシアンさんの教訓に耳を傾けた方がいいかもしれない。AIは「F」(不合格)の成績を得る手助けをしてしまう可能性があるからだ。

カーダシアンさんはVanity Fairの最近のビデオインタビューで、法学試験の勉強をOpenAIのチャットボットであるChatGPTに手伝わせていたことを認めたが、ChatGPTは一貫して間違った方向に導いたという。
カーダシアンさんは最近、3度の不合格を経て、通称「ベビーバー」と呼ばれる法学試験「First-Year Law Students' Examination」に合格。ドラマ「オール・イズ・フェア 女神たちの法廷」の共演者であるテヤナ・テイラーさんに対し、ChatGPTを勉強の指針として使ったものの、まったく役に立たなかったと明かした。
「いつも間違っているし、これ(ChatGPT)のせいで試験に落ちた」とカーダシアンさんはテイラーさんに語った。
ChatGPTを「フレネミー(友であり敵)」のような存在だと考えているとも明かした。間違った情報を与えられた際には、なぜ惑わせたのかとChatGPTを怒鳴りつけることもあるという。
代理人はコメントの依頼に応じなかった。
カーダシアンさんによると、ChatGPTになぜ間違った答えを出したのか尋ねたところ、珍妙な弁解が返ってきたという。
それは、「あなた自身の直感を信じるよう教えているだけ。つまり、あなたは最初から答えを知っていた」というものだ。
カーダシアンさんについては最近、自身の番組「The Kardashians」の最近のエピソードで、1969年の月面着陸が事実ではないと否定する出来事もあった。
これを受け、米航空宇宙局(NASA)のショーン・ダフィー暫定長官(自身もかつてリアリティ番組に出演)は、ソーシャルメディアでカーダシアンさんに対し、米国は6回月に行ったことがあると伝えている。
この記事は海外Ziff Davis発の記事を4Xが日本向けに編集したものです。
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