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2026/02/23

手のかかる子も、優等生も ─ Blogger・国産無料ブログ・WordPress、私が3つのブログで学んだこと ─

event_note2月 23, 2026 editByまつゆう forum No comments
手のかかる子も、優等生も ─ Blogger・国産無料ブログ・WordPress、私が3つのブログで学んだこと ─

プロローグ

※ この記事は、まつさんの実体験・経験をもとに着想を得て、Chat-GPTにより整えたものです。

私は現在も、Blogger・国産無料ブログ・WordPressを平行して運用している。

Bloggerでは狂人的とも思えるカスタムで、
東京パフォーマンスドールのファンサイト CATCH!!|東京パフォーマンスドールファンサイト を作り上げた。

その1ヶ月後、WordPressと出会った。

あまりにいろんなことが簡単で、カルチャーショックを受けた。

もしあと1ヶ月遅ければ、間違いなくWordPressを選んでいただろう。

手がかかる子ほどかわいい——Bloggerはそんな感じだ。
WordPressは優等生。

そんな経験をしてきた私の体験談が、誰かの役に立てば嬉しい。

ブログサービスを大まかに3つに分ける

まず感じたこと

ブログについて語るとき、議論はすぐに細分化される。

SEOがどうだとか、AIとの相性がどうだとか、
収益性、資産性、文化、コミュニティ。

けれど、いったんそれを全部脇に置いてみる。

まずは大まかに、乱暴なくらいに単純化してしまう。
ブログサービスは、次の3つに分けられる。

  • Google Blogger
  • はてなやムラゴンが運営する国産無料ブログ
  • サーバーを自分で借りて運用するWordPress

この三分類は、正確さよりも「立ち位置」を明確にするためのものだ。

ある日、AIにそう整理してみせたとき、
それは即座にそれぞれの特徴を言語化した。

Bloggerは孤独だが安定している。
国産無料ブログは交流と初動の強さがある。
WordPressは完全な自由と所有権を持つ。

なるほど、と一度は頷く。

けれど、私は少しだけ引っかかった。

「独自ドメイン設定も無料」

その一文に、わずかな違和感があった。

無料、という言葉は強い。
けれど独自ドメインそのものは無料ではない。
取得費も更新費も、当然かかる。

正確に言うなら、
“Blogger側に追加費用は発生しない”という意味だ。

同じように、国産無料ブログも誤解されやすい。

「有料プランが必須な場合が多い」

それは少し乱暴だ。

広告を許容するなら、無料で運用はできる。
有料プランが必要になるのは、
独自ドメインを使いたいときや広告を外したいときだ。

つまり、どのサービスも
“完全無料”という言葉の中身が違う。

Bloggerは
「ドメイン代だけ払えば、あとはGoogleが背負う」。

国産無料ブログは
「広告という形で対価を払うか、月額で払うかを選ぶ」。

WordPressは
「金銭コストと引き換えに、完全な裁量を得る」。

ブログサービスを大まかに3つに分ける まとめ

  • ブログサービスは大きく3つに分類できる(Blogger/国産無料ブログ/WordPress)
  • 「無料」という言葉の中身はそれぞれ異なる
  • Bloggerは追加費用なしで独自ドメイン運用可能(ドメイン代は実費)
  • 国産無料ブログは広告許容で無料運用可能。独自ドメインや広告非表示には有料プランが必要な場合が多い
  • WordPressは完全所有だが、金銭コストと管理責任を伴う
  • 本質的な違いは「どこにコストを払うか」である

運用コストだけでは決められない

どう向き合うか

独自ドメインは無料か。

必須か。

有料プランは本当に必要なのか。

そうやって一つひとつ修正していくと、
だんだん見えてくることがある。

正確さを突き詰めるほど、
単純な結論は消えていく。

Bloggerはドメイン実費のみで運用できる。
国産無料ブログは広告を受け入れれば無料で続けられる。
WordPressも無料サーバー+サブドメインという選択肢がある。

つまり、極論すれば、
どれも“無料で始めること”は可能だ。

では、何が違うのか。

費用だけではない。

  • コミュニティがあるかどうか
  • 孤独に耐えられるか
  • カスタマイズに時間を使えるか
  • 規約変更に振り回されても平気か
  • トラブル対応を自分で楽しめるか
  • 将来、資産として育てたいか

費用は、分かりやすい比較軸だ。
だから議論はそこに集中する。

だが本当は、
ブログサービスを選ぶ鍵は
もっと曖昧で、もっと個人的だ。

「どんな気持ちで続けたいのか」

これに尽きる。

お金が安くても、孤独がつらい人もいる。
自由でも、管理が面倒な人もいる。
広告が入っても、交流が楽しい人もいる。

ブログは道具だが、
同時に環境でもある。

費用は入口にすぎない。

運用コストだけでは決められない まとめ

  • 3サービスすべて「無料で始める」ことは可能
  • 独自ドメインは必須ではないケースもある
  • 費用だけでは優劣は決まらない
  • 選択の鍵は「性格・目的・継続スタイル」
  • ブログサービスはコストではなく“環境選び”

記事のエクスポート(引越し)の容易さ

出口を意識して

ブログを始めるとき、人は入口ばかりを見る。

どこが安いか。
どこが楽か。
どこが自由か。

だが、本当に重要なのは出口かもしれない。

もし、ここを離れたくなったら。

そのとき、記事は連れていけるのか。

私はそれを「出口戦略」と呼んでいる。

Blogger

インポート・エクスポートはXMLのみ。

シンプルだが、独特だ。
Google独自のXML形式。

Blogger同士なら問題ない。
しかし他サービスへ移す場合は、
変換や調整が必要になることが多い。

データは出せる。
だが、完全互換ではない。

つまり「脱出は可能だが、多少の労力は覚悟する」構造。

国産無料ブログ

ここが最も読みづらい。

一律ではない。

サーバー、つまり運営元によって対応がまちまちだ。

はてなはMT形式でのエクスポートに対応している。
比較的オープンな姿勢だ。

一方で、ムラゴンのように
インポート・エクスポート機能自体が実装されていないケースもある。

つまり、

「入れるかどうか」よりも
「出られるかどうか」が不透明。

ここは初心者が見落としやすい。

コミュニティが心地よいほど、
囲い込みは気にならない。

だが、環境を変えたくなった瞬間、
それは制約に変わる。

WordPress

基本はMT形式。だが、プラグインでXMLへの形式変換も可能だし、XMLからの形式変換も可能だ。

世界標準。

どこへでも移せる。
どこからでも持ってこられる。

移転を前提に設計されていると言ってもいい。

ただし、自由には責任が伴う。
サーバー移転、データベース、画像パス。
理解が浅いと、引越しは簡単ではない。

だが選択肢は、常にある。

結局のところ、
引越し性能とは技術の話ではない。

それは「囲い込みの度合い」の話だ。

データを人質に取られていないか。

出口があるかどうか。

ブログは、
今の居心地だけでなく、
未来の自由まで含めて選ぶものだと思っている。

記事のエクスポート(引越し)のまとめ

  • ブログ選びでは「出口戦略」が重要
  • BloggerはXMLのみ。脱出可能だが調整が必要
  • 国産無料サービスは運営元によって対応が大きく異なる
  • WordPressは形式変換が柔軟で最も汎用性が高い
  • 本質は「データを持って出られるかどうか」

運営による削除・サービス終了のリスク

怖さと安心の狭間

ブログを書いていると、ふと、怖くなる瞬間がある。

もし、ここが消えたら?

自分の意思とは関係なく、ある日突然、すべてが終わる。

これは大げさな話ではない。
実際に、何度も起きてきた。

Blogger

Bloggerは、Googleが運営している。

それだけで、多くの人は安心する。
私も正直、その一人だ。

Googleが、このサービスを明日いきなり畳むとは考えにくい。

もちろん、可能性がゼロとは言わない。
規約違反、誤判定、アカウント停止。

個人単位の削除リスクは常に存在する。

だが「サービスそのものが消える」という未来は、少なくとも現時点では、かなり遠い。

これはデータではなく、あくまで個人的な感覚だ。

けれど、長年ネットを見てきた人間の肌感覚でもある。

国産無料ブログ

ここは、最も現実的で、最も残酷だ。

アメーバのように、
月に億単位のPVを叩き出している巨大サービスは、
しばらくは安泰だろう。

だが、近年を振り返るとどうだろう。

SSブログ、
Yahoo!ブログ、
LINEブログ、
FANブログ。

名前を挙げればきりがない。

どれも、使っていた人にとっては「普通に続くと思っていた場所」だった。

サービス終了は、前触れなくやってくる。

それは個人の努力では防げない。

国産無料ブログは、常に「運営会社の体力」と「事業としての優先度」に命を預けている。

居心地が良くても、借り物であることは変わらない。

WordPress


WordPressには、そもそも「サービス終了」という概念がない。

サーバーを借り、
プログラムを置き、
自分で動かす。

だから、誰かの判断で消されることはない。

サーバー代を払い続ける限り、ブログはそこにある。

もちろん、自分で消すことはできる。設定ミスで壊すこともある。

だが、それは「自分の責任」だ。

他人の都合で終わることはない。

これは、
圧倒的な安心感でもあり、
同時に重たい自由でもある。

結局、ここでも答えは一つではない。

巨大プラットフォームへの信頼を選ぶのか。
運営会社に人生を預けるのか。
それとも、すべてを自分で背負うのか。

ブログとは、文章を書く行為である前に、リスクをどこに置くかの選択なのだと思う。

運営による削除・サービス終了のリスクのまとめ

  • サービス終了リスクは現実に存在する
  • Bloggerは巨大運営への信頼が拠り所(主観あり)
  • 国産無料ブログサービスは運営会社の体力に強く依存する
  • 近年、国産ブログのサービス終了は実例が多い
  • WordPressはサービス終了という概念がない
  • 本質は「他人に預けるか、自分で持つか」

自由度

テーマには最初あがらなかったが、最後に残るのはたいていここだ。

「自由度」。

ここで言う自由度とは、テンプレートのカスタマイズ、機能の追加、JavaScriptの導入、デザインの拡張――

つまり、
自分の理想をどこまで形にできるか

――自由の価値は

ブログは借家なのか。
それとも持ち家なのか。

この問いは、結局「自由度」に帰着する。

国産無料ブログ

まずはここから。国産と一括りにしてはいけない。

たとえば
はてなブログ。

ユーザーがテンプレートを制作し、共有できる。テーマストアには無数の選択肢。ワンクリックで着せ替え。CSSも触れる。JavaScriptも設置できる。コミュニティが自由度を底上げしている。

一方で
ムラゴン。

テンプレートは「6」。選択肢は、事実として少ない。さらに、JavaScriptの設置はサイドバー推奨。しかしスマホではサイドバーが非表示。

つまり――
動かない。

現代のアクセスの主流はスマホだ。機能が動かない自由は、自由ではない。同じ「国産無料」でも、自由度には格差がある。

借家にも、
庭付きとワンルームがある。

Blogger

無料だ。
だが、侮れない。

HTML、CSS、JavaScript、ほぼ制限なし。広告配置も比較的自由。スクリプトも挿入可能。

だが、そこに立ちはだかるのが独自XMLタグ。
<b:if cond='data:blog.pageType == "item"'>

HTMLのようでHTMLではない。この壁を越えられる者にとっては、無料とは思えない自由度。

越えられない者にとっては、封印された宝箱。

自由はある。
だが、学習コストが門番になる。

WordPress

制限はない。
本当に、ない。

やりたいことは、ほぼ全部できる。しかも、手軽に。現在のメインストリーム。

テーマは膨大。プラグインは無数。コードを書かなくても拡張できる。書きたければ、いくらでも書ける。

「できないことはない」に最も近い。

だが――
自由すぎる。

デザインをいじり、レイアウトを変え、アニメーションを追加し、気づけば記事を書いていない。

自由は、誘惑でもある。結局のところ。自由度とは

「できるかどうか」ではなく
「どこまでやりたいか」だ。

借家で十分な人もいる。
DIYがしたい人もいる。
ゼロから建てたい人もいる。
ブログは文章を書く場所。

だが同時に、
自分の城をどこまで作り込むかの選択でもある。

自由度のまとめ

  • 自由度=テンプレートの拡張性+機能追加の可否
  • 国産無料ブログサービスはサービス間の格差が大きい
    • はてなは共有テーマが豊富で拡張性あり
    • ムラゴンはテンプレートが少なくJS制約も強い
  • Bloggerは自由だがXMLタグが高いハードル
  • WordPressは事実上無制限、しかも導入が容易
    自由は魅力だが、誘惑でもある

用途別「最終回答」

ここまで散々比較してきた。

費用。
引越し。
リスク。
管理コスト。
自由度。

だが結局――
何がしたいのか。
それだけだ。

そしてもう一つ。
その人が、
ブログにどれだけの情熱・スキル・予算を割けるのか。

私はこう断言する。
選択は、性能ではなく「覚悟」で決まる。

上級者・低コスト志向

Blogger

初心者にはすすめない。

WEB知識がない人には、正直つらい。
XMLタグは壁だ。

だが。広告なしで運用できる。独自ドメインがなくてもAdSense申請が可能。維持費はほぼゼロ(独自ドメイン実費のみ)。

スキルと情熱があれば、ほとんどの制約は突破できる。

コストを極力かけたくない。だが自由は欲しい。そういう上級者向け。

これは「楽」ではない。だが、静かな強さがある。

初心者・交流重視

国産無料ブログ

初心者はここから始めるべきだ。

なぜか。

書くことに集中できるから。

サーバー管理も不要。セキュリティも不要。更新も不要。

そして何より、コミュニティ。

たとえば、はてなブログ。

はてなスター。
はてなブックマーク。

反応がある。

あるいは、ムラゴン。

nice。
リブログ。

交流機能が機能しているかどうか。
これは、継続率に直結する。

さらに、テンプレート。
デザインは愛着を生む。

自分の城に少しでも誇りを持てるかどうか。それは意外と重要だ。

ただし。
最初から「引越し」を見据えること。
出口戦略を考えて選ぶべきだ。

収益重視・本気運用

WordPress

独自ドメインを取得する。AdSenseを貼る。アフィリエイトを導入する。自分の理想のデザイン。理想の機能。

それを手軽に導入できる。

現在のメインストリーム。

テーマは豊富。プラグインは無数。やりたいことは、ほぼ全部できる。

その代わり。
サーバー代。
ドメイン代。
保守の手間。
コストはかかる。

だが、それを「投資」と割り切れる人。本気で収益化したい人。その人には最適解だ。

ただし――
ここで、経験者として言う。

筆者もWordPressでブログを運営している。

だが、
広告なしのシンフリーサーバーを利用し、独自ドメイン代も不要な完全無料の運用をしているブログもある。実際に私はその方法で運用をしている。極限までコストを抑える方法は探せばあるのだ。

WordPress=高額、とは限らない。
やり方次第だ。

最終結論

私はこう思う。

ブログ選びは優劣ではない。

その人の

  • 情熱
  • スキル
  • 予算
  • 時間
  • 目的
これらの掛け算だ。

初心者がいきなりWordPressに突撃する必要はない。上級者が国産無料に留まる必要もない。

そして、
低コストでも本気は出せる。

結局。

何をしたいのか。

そして、どこまで本気なのか。

それだけだ————。

エピローグ|ブログ選びの本質

世間ではブログ作ると聞くと「WordPress」と真っ先に名前が上がる。

しかし、それが本当に正しいのだろうか?

初心者にいきなりWordPressを勧めるのは、
免許取り立ての人にスーパーカーを渡すようなものだ。

走れる。確かに速い。
だが、扱いきれなければ事故る。

まずは普通車でいい。
無料ブログでもいい。

走ることに慣れること。
書くことを続けること。

それが先だ。

参考記事

著者紹介

まつゆう
プロフィール
90年代に活動していた東京パフォーマンスドールの狂信的ファン。その熱量のアツさはすさまじく、独自ドメインを取得して情報を完全網羅する情報量とデザイン・機能にとことんこだわったブログを作ったほど。2024年末に開設し現在も運営中。

その他には80年代アイドルも造詣が深く、本田美奈子、おニャン子クラブからB級アイドルまでカバー範囲はかなり広い。あとはDaft Punkなどのテクノも好き。

過去の仕事経歴は公務員 → 某形成外科のカウンセラー / 広島院での総責任者 → 世界シェア3位の液晶パネル原版工場の品質管理責任者など。 
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まつゆう
アラフォーゲーマーがいろんなゲームを楽しみながらプレイしています。YouTube・Twitch・Mixerで配信中!! 東京パフォーマンスドールの狂信者。 好きすぎてドメインを取得してファンサイトを運営中。
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