日本の原発分布と東京から200km圏内
東京の近くには原発は作らないという話があって、実際にそのようになっているのか地図で見るのが分かりやすいんじゃないかと思って日本の原発分布と東京から200km圏内の地図を作成してみました。
都心を中心に半径200km範囲と全国の原子力発電所+もんじゅ、ふげんの位置を表示しています。200km範囲を選んだのは、福島第一原発が東京から200kmちょっとなのでその辺がキリがよいのかなぁという単純な理由です。
さて、200km圏内を見てみると東海第二発電所が116km、189kmという距離にあり200km以内にも原発は存在していますね。ただし、全国の原発分布を見ると東京を避けるように作られているのは間違いないでしょう。
東海第二原発も今回の震災で被害があったようです、
target="_blank">Wikipediaの東海第二発電所より
2011年3月11日の東北地方太平洋沖地震により、原子炉が自動停止した。常用の外部電源も停止したことから非常用ディーゼル発電機3台を起動して運転に必要な電源を確保したが、津波によってディーゼル発電機用海水ポンプが故障したため、残るディーゼル発電機2台で原子炉冷却に必要な電源を確保した。その後外部予備電源が回復し、15日0時40分に原子炉水温度が100℃未満の冷温停止状態となったことを確認した。
地震があった同日の2011年3月11日21時50分頃。現場機器の状態を確認していた保修員が、複合建屋(非管理区域)蓄電池室2Bにあるドレンファンネルからの溢水を確認した。ファンネルは、図面上、複合建屋に隣接するサービス建屋1階の管理区域内にある実験室サンプに接続されていることが確認されたことから、当該サンプ内の廃液が非管理区域へ逆流し、漏えいしたものと判断した。その後、放射性物質を含む廃液を放水口から放出した。東北地方太平洋沖地震の直接的な影響により管理区域外へ放出された事象ではない。http://www.meti.go.jp/press/20110328007/20110328007.pdf
また3月13日には使用済燃料プールおよびサイトバンカープールの溢水が確認されている。 尚、平成18年に国の耐震指針が改定され、茨城県が19年10月に出した「津波浸水想定」に基づき東海第二発電所では対策を実施。冷却用海水ポンプを守るため、従来あった3.3mの防護壁に加えて側面にも2.8mの壁を設けた。津波は5mと福島第一原子力発電所の半分以下だったこともあるが、ポンプや電源は一部浸水したものの冷却を継続できた。津波対策を取らなかった福島第一原子力発電所とは明暗を分けた。
さて、地図を見渡すと日本国内でどの原発からも200km以上離れているのは、本州だと紀伊半島南部、次点で秋田市、四国だと徳島市、北海道の東半分、あとはトカラ列島より南というところでしょうか。
地図はこちらです。
より大きな地図で 都心から200km圏内の原発 を表示
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