

2026年で2回目となる満月が数日後に迫っている。これ以上ないというほど完璧なタイミングでの登場だ。現在、米国の広い範囲が冬の嵐「Fern」による雪と氷に見舞われており、これに続いて2月の満月「スノームーン」が姿を現す。
提供:NASA
The Old Farmer's Almanacによると、月が最大に満ちるのは米国東部標準時2月1日午後5時9分(日本時間2日午前7時9分)。北半球のほとんどの地域では、この時点で月は地平線の下にあるため、最大の瞬間を捉えることはできない。月は夕刻に東の地平線から昇って夜空を横切り、日の出とともに西の地平線に沈んでいく。
スノームーン自体には、1月のスーパームーンや2025年6月のミニムーンのような特別な特徴があるわけではない。この月を特別なものにしているのは、そのタイミングだ。現在、米中西部や北東部には大量の雪が積もっており、気温も数週間にわたって氷点下にとどまる見込みであるため、満月が訪れるときも雪が残っている可能性が高い。
それだけで、かなりの見ものになるはずだ。米航空宇宙局(NASA)によれば、これは雪のアルベド(反射率)が非常に高いためだという。アルベドとは、物質が太陽光をどれだけ反射するかを示す指標だ。雪は太陽の放射エネルギーや光の90%以上を反射する。月光とは月面で反射した太陽光であるため、雪がその光を実に見事にはね返すことになる。
提供:NASA/Vi Nguyen
その結果、2026年に訪れるスーパームーンを凌ぐ、1年でとりわけ明るい夜の1つになるだろう。
米中西部や北東部の人々は、外を眺めるだけで、なぜ2月の満月がスノームーンと呼ばれるのか理解できるはずだ。The Old Farmer's Almanacによれば、アメリカ独立戦争以前、2月が最も雪の多い月だったことからこの名がついたという。
その後、最も雪の多い月は1月になった。The Weather Channelのデータによると、米東海岸では現在も2月に多くの降雪が見られる。当時の人々の多くが東海岸に住んでいたため、おそらくそこから名付けられたのだろう。
この記事は海外Ziff Davis発の記事を4Xが日本向けに編集したものです。
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